都内勤務で通勤ラッシュに重ならないのは大きい

始業開始が１０時なので、朝はゆっくりできます。通勤ラッシュに重ならないので、働く側からすれば精神的にも肉体的にも良いのではないかと思います。

また、残業はほぼないですし、土日祝も休みなので、どの社員もプライベートを充実させています。終業後に野球のナイターを観に行く人もいますし、スポーツジムに行く人、バレーサークルで汗を流す人もいます。就業後は各々趣味を楽しんでいるようです。

また、友達と飲み会をする時も、１９時退勤はちょうど良いです。仮に１７時とか１８時に仕事が終わっても、周りの友達がまだ仕事していることはよくあります。そういった意味でも、１０時始業・１９時終業は、プライベートと両立しやすく、充実もさせやすい環境だと思います。

入社１年目の意見も積極的に採用

若い方や入社間もない方は特に「こんな提案をしたら笑われるんじゃないか」と思うかもしれませんが、基本的にそんなことは全くありません。「お客様の為になるか」「社内の為になるか」と受け止め、検討する社風です。だからこそ、全員が積極的に様々な提案をしていきますし、それはリッツMCの企業文化として築かれていると思います。

年齢や年数も関係ありません。入社してすぐにでも、もしアイディアがあるのであれば、提案してください。
実際に、２０１９年４月に入社した新入社員が、サイトの英語表記を「こういう表現に変えたほうがいい」と提案をしたら、即座に対応・修正したケースもあります。 ベテラン・新人は関係なく、プラスになるのであればすぐに変えていく会社です。

一歩踏み込んだ提案をするのがリッツの強さ

リッツMCは、バス会社様にとって第二の人事部のような位置づけです。求人広告チームに関してはまさにアウトソースされた人事部です。企画チームは、求人広告チームが活動する上で、どういう商品・サービスがあれば提案しやすいか、あるいはお客様のためになるかを考えて、サービスを企画・開発する部署です。

リッツMCの場合、お客様へ「求人票をこんな風に変えてみませんか」と積極的に提案します。イベントにご参画頂いたバス会社様にも、「その後、採用活動はいかがですか？」とアフターフォローを欠かさずに行います。少し伸び悩んでいるということであれば、就職イベントの来場者や求人広告の応募者（求職者）に「●●なアプローチに変えてみるのはいかがでしょうか？」と提案するなど、具体的かつ一歩踏み込んだご提案をしている所がリッツMCの強みだと思います。

働きやすさと同時に、成長できる環境を創る

バス業界の人材不足を解決する為、日々邁進する社内スタッフの後方支援が、私達事務職に与えられたミッションです。具体的には、労務管理や売上管理、帳票の処理、就業環境や業務効率の改善、スキルアップの為の社内研修の企画運営等です。

直接的に利益に貢献することはなくても私たちのサポートによって、前線のスタッフ達が営業活動やよりきめ細やかなお客様対応等を行う事が出来ますので、そこにやりがいを感じています。